Talendがリージョナルダイレクターに渡辺元を任命

2021年12月22日—データ統合とデータ整合性のグローバルリーダーであるTalendは、本日、渡辺元を日本リージョナルダイレクターに任命したことを発表しました。渡辺は、Talendのチャネルアカウントダイレクターからの昇格となります。Talendのパートナーエコシステムの拡大を含む、日本でのビジネス開発および成長の推進を担当し、セールスシニアバイスプレジデント兼APAC担当ゼネラルマネージャーのストゥ・ギャロウにレポートします。

ギャロウは、次のように述べています。
「Talendに入社以来、渡辺はいくつもの成功を収めており、このたび彼をが日本のリージョナル・ダイレクターという戦略的ポジションに昇格することを大変うれしく思っています。Talendは、デジタルトランスフォーメーション、クラウドへの移行、そしてすべての企業がデータドリブンにならなければいけないという市場ニーズに後押しされ、日本で力強い成長を遂げてきました。渡辺が率いる日本のチームが、当社のお客様やパートナー様が健全なデータを創造し、成長と競争上の優位性を確立していくことを支援していきます。」

渡辺は、データおよびクラウド市場での約20年の経験を持ち、業界をリードするテクノロジーベンダーからパートナービジネスの開発および管理を担ってきました。Talend 入社から今日まではTalendのチャネルアカウントダイレクターを務め、Talendのパートナーネットワークと、日立ソリューションズ、NEC、NTTデータ、NTTコムウェア、NSソリューションズ、グローバルウェイ、エアー、DXC、デロイト、アクセンチュアといった主要戦略パートナーとのパートナーシップを率いていました。
Talend入社以前は、マイクロソフトにおいて長いキャリアを構築し、様々なマーケティングおよびセールス開発のポジションを経験しました。直近では、マイクロソフトのパートナー部門でパートナープログラムを立ち上げ、SI、ISV、ディストリビュータービジネスへのサポートを行いました。
渡辺は、早稲田大学理工学部経営システム工学科を卒業しています。

渡辺は次のように話しています。
「日本の組織は、健全なデータを維持、活用することで、外部環境に即応し、将来のビジネスを成功させる必要があります。私は、この新しい責任に対して大きなやりがいを感じており、また、私に新しい挑戦の機会を授けてくれたTalendとチーム全体の信頼に感謝しています。世界中で実績のある包括的なデータプラットフォームと、パートナーとの強力なソリューションを提供することで、お客様のデータジャーニーを成功に導く鍵をお届けしていきます。」


Talendについて
データ統合とデータ整合性のリーダーであるTalendは、世界の意思決定の方法を変えようとしています。Talend Data Fabricは、広範なデータ統合とガバナンス機能をシームレスに組み合わせ、企業内の情報の健全性を積極的に管理する唯一のプラットフォームです。この統合されたアプローチは独自のものであり、完全でクリーン、そして妥協のないデータをすべての従業員にリアルタイムで提供するために不可欠なものです。このアプローチにより、あらゆるデータセットの信頼性を瞬時に定量化する業界初のアセスメントであるTalend Trust Score™のような革新的な製品を生み出すことが可能となりました。

世界中の6,500以上のお客様が、健全なデータを用いてビジネスを運営するためにTalend を選択しています。Talend は、大手アナリスト企業や業界メディアから、この分野のリーダーの一社として認められています。詳細については、www.talend.com/jpをご覧ください。Twitter: @Talend