Talendが2022 Gartner® Magic Quadrant™ for Data Integration Toolsでリーダーの一社に選出

実行力とビジョンの完成度から7年連続でリーダーとして評価される

カリフォルニア州サンマテオ - 2022年8月22日 - データ統合とデータ管理のグローバルリーダーであるTalendは、本日、ガートナーによる2022年8月の「Gartner Magic Quadrant for Data Integration Tools」で再びリーダーの一社に選出されたことを発表しました。Talendは、同社の実行能力とビジョンの完全性に基づき、7回連続でリーダークアドラントに位置づけられました。

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ガートナーでは、データ統合を「ビジネスアプリケーションとエンドユーザーのデータ消費要件を満たすために、幅広いデータソースとデータタイプにまたがるデータへの一貫したアクセスと提供を組織が実現するためのアーキテクチャパターン、方法論、ツールからなる規律」と定義しています。データ統合ツールは、組織がデータ統合のユースケースをサポートするために、さまざまなエンドポイントやあらゆるインフラストラクチャーにまたがるデータにアクセス、統合、変換、処理、および移動することを可能にします。

TalendのCMOであるJamie Fiordaは、次のように述べています。

「7年連続でLeaderの一社に認定されたことは、特に経済が不安定な時代にTalendが企業に提供し続けている戦略的重要性と価値が認められたと考えています。健全なデータは、アナリティクス、クラウドの近代化、データの運用化、データガバナンスなど、データに関わるあらゆる取り組みの成否を決定します。企業は、データの健全性を実現し、有意義なビジネス成果をもたらすために、Talendのような実績あるソリューションを必要としています。」

Talendは、組織全体でデータを効果的に扱うための技術的・スキル的な障壁を取り除きます。同社のクラウドに依存しない統合データ統合・管理ソリューションは、組織全体のデータの健全性を実現することで、企業がデータ主導型になることを保証します。

Talend Data Fabricは、信頼できるデータの分析と活用のための作業のあらゆる側面を簡素化し、重要なビジネス成果を推進する唯一のエンドツーエンドデータ統合プラットフォームです。

ガートナーはレポートの中で、「2024年までに、拡張型データ統合をサポートするデータファブリックのデザインパターンの採用により、手動によるデータ統合作業が最大50%削減される 」と述べています。さらに、「2024年までに、AIを活用した拡張データ管理・統合により、IT専門家の必要性が最大30%削減される 」と述べています。

ートナーは、リサーチ出版物に描かれたいかなるベンダー、製品またはサービスも推奨するものではなく、また、テクノロジー・ユーザーに対して、最高の評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう助言するものでもありません。ガートナーのリサーチ出版物は、ガートナーのリサーチ組織の意見であり、事実の記述として解釈されるべきものではありません。ガートナーは、本リサーチに関して、明示または黙示を問わず、商品性または特定目的への適合性の保証を含め、一切の保証を行いません。

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Talendについて

データ統合とデータ管理のグローバルリーダーであるTalendは、データを扱う業務から面倒な作業をなくします。

Talendは、エンタープライズクラスのデータ統合、データ整合性、データガバナンス機能を集約する唯一のエンドツーエンドプラットフォームの提供を通じて、あらゆるクラウド、ハイブリッド、マルチクラウド環境にあるデータを統合します。Talendのノーコードおよびローコードのモジュールにより、データデキスパートとビジネスユーザーが積極的に協力し、データを組織全体で、より検索しやすく使いやすい、価値あるものにすることができます。世界中で7,250社以上のお客様が、健全なデータでビジネスを健全にするためにTalendを選択しています。Talendは大手アナリスト企業や業界メディアから、データ管理ソフトウェア業界のリーダーの一社として認められています。

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