MyBuys社は オンライン・ショッピングをパーソナライズします

Talend Integration Suiteは顧客展開を合理化し、迅速化しました。

我々のパーソナライゼーション・エンジンは、オンライン・ストア側から最新のデータを受け取ることで、最良のレコメンデーションを提供することができます。Talend Integration Suiteはそのための堅牢でハイ・パフォーマンスなデータ統合を絶えず実⾏してくれます。MyBuysはTalendに依存しており、彼らが信頼できることを知っています。

Phil Mueller,
Professional Services Manager

e-ショップのためのパーソナライズ・エキスパート

MyBuysは、オンライン⼩売業に対し、製品のパーソナライズ・レコメンド(推奨)機能を提供するリーダー企業です。同社は、個々の買い物客の⾏動に基づく⾼度なプロファイルを作成し、特許を受けたアルゴリズムとリアルタイム最適化⼿法を⽤いて、ウェブサイト上またはe-メールで最適なレコメンドを提供します。

LancômeやSKECHERS、Golf Galaxy、 Karmaloopなど、トップクラスの⼩売業者がMyBuysとパートナーシップを結び、彼らの買い物客に知的でパーソナライズされたレコメンデーションを提供しています。

完全なレコメンデーションの提供

買い物客の⾏動をパーソナライズし、彼らに商品を推奨することがMyBuysの全てです。「買い物客としてお気に⼊りのオンライン・ショップにアクセスしたり、商品をカートに加えたりした際に、『この商品を買った⼈はこんな商品も買っています』とか『本⽇のお薦め』あるいはそれに類したヘッドラインのセクションが、ウェブページに表⽰されることがよくあります」と、MyBuysのプロフェッショナル・サービス・マネージャであるPhil Mueller⽒は説明します。「そのオンライン・ストアが当社のクライアントであるなら、そのようなパーソナライズされたレコメンデーションは実際には我々MyBuysから来ているのです。我々がオンライン・ストアにリアルタイムでその情報を提供するので、彼らのウェブページ上に買い物客へのお薦めが表⽰されるのです」

オンライン・ショッピングにおけるパーソナライズには、e-コマースの開始当初から⻑い歴史があります。MyBuysは、オンライン・ストアが全ての買い物客それぞれに動的な販売促進を⾏うことを可能にします。「バックエンドでは、パーソナライズ・プロセスは、売り主とその商品カタログ、買い⼿の好みと⾏動を本当に把握するためのデータ収集と、⾼度な分析の組み合わせから成っています。それによって我々は正しいレコメンデーション情報を提供し、オンライン・ストアの売り上げを伸ばすことができるのです」と、Phil Mueller⽒は述べています。「それはテクノロジだけの問題ではありません。多くのノウハウと、⾏動学的な専⾨知識が必要です。しかし、そのために正しいデータを収集する技術は、重要な鍵となる要素です」

実際のところ、MyBuysが特許を取得したパーソナライゼーション・エンジンには、2つのカテゴリのデータによって絶えず更新されています。第⼀は、販売促進活動、ベスト・セラー、関連商品等の情報を含む、商品カタログのデータです。第⼆は、客が⾃⾝で⼊⼒した嗜好や、過去の購買履歴、ウェブ上で閲覧した⾏動パターンや習慣等、買い物客に関する情報です。

「我々のクライアントとしてオンライン・ストアが新しく加わる毎に、そのようなデータ収集プロセスをセットアップする必要があります」と、Phil Mueller⽒は説明します。「それは単純なプロセスではありません。データは互いに異なる多くのフォーマットで提供されます。可変⻑あるいは固定⻑のフラット・ファイル、XMLやウェブサービスのこともあります。すべてのクライアントが異なるファイル構造、異なるデータ・モデルを持っています。それらすべてのデータを我々のアプリケーション(データベースはOracle)に取り込むだけでなく、⽇に数回とか週に⼀度とか、クライアント毎に異なる周期でデータを受け取り、更新する必要もあります」

迅速なデータ統合

当初、MyBuysはデータ収集と統合タスクを実施するためにビジネス・プロセス管理(BPM)ツールを採⽤していました。「新しいクライアントとの契約ペースが上がるにつれ、そのソリューションはスケーラブルでないことがすぐに判明しました」と、Phil Mueller⽒は回想します。「我々は、1つのはっきりしたゴールを持ってデータ統合を合理化する必要がありました。標準的で反復可能なプロセスを展開することです。各々のクライアント毎に、異なるデータ構造とフォーマットのための特定のプロセスが必要です。しかし、残りのプロセスはすべてに共通です。我々はこの最後の部分を⼀度だけ開発して、保守する必要がある場合でもそのひとつだけを改修すれば済むようにしたかったのです」

MyBuysのプロフェッショナル・サービス・チームは、データ統合が正しいアプローチであると認識しました。「我々は市場を研究して、2,3のプロプライアタリなデータ統合ツールと、オープン・ソースのものを検討することに決めました」と、Phil Mueller⽒は述べています。「結果は興味深いものでした。安価なプロプライアタリ製品もいくつかありましたが、それらの機能は限られているだけでなく、期待したほど堅牢ではありませんでした。逆に、オープン・ソースの製品、特にTalend Integration Suiteは企業レベルの品質と機能を、⼊⼿しやすいサブスクリプションで提供していました」

BPMツールの保守契約終了が間近だったので、MyBuysには新しいソリューションを展開するための時間はごく僅かしかありませんでした。「2ヵ⽉以内で、我々は既存のデータ統合プロセスを全て再開発する必要がありました」と、Phil Mueller⽒は説明します。「Talend Integration Suiteの使い易さとデータ・ドリブン・アプローチは、この困難なスケジュールの達成に⼤いに役⽴ちました。⽣産性の向上は⽬覚しいものでした。以前の技術では構築に5,6時間かかっていたデータフローを、1時間未満で開発しテストすることができたのです」

Talendのオープン・ソース・アプローチ、MyBuysを複数の⾯で助けました。「価格と性能の⽐率は、もちろん我々の決定における⼀要因でした」と、Phil Mueller⽒は回想します。「しかし、我々がツールの能⼒を事前に正確に知ることができたという事実も、重要な役割を演じました。我々は、このテクノロジーの採⽤を決定する以前にGPL版のTalend Open Studioをダウンロードし、数週間にわたって徹底的に試験していました。そのおかげで、新たに学習すべきことは実質的に無く、予想外の障害に出会うこともありませんでした」

プロセスの標準化

既存のデータ統合プロセスをTalend Integration Suiteに移⾏した後、MyBuysのプロフェッショナル・サービス・チームは新しいクライアントのためのプロセス開発を始めました。「プロセスの基礎を築き、データ統合アーキテクチャを確⽴した今⽇では、新しいクライアントのためのデータ統合作業はほんの2,3⽇で済みます」と、Phil Mueller⽒は説明しています。「もちろん、その作業は提供されるデータの品質レベルに⼤きく左右されます。しかし、Talend Integration Suiteの持つデータ・クオリティ機能と、我々がデータ・クレンジングのために開発したJavaの外部ルーチンを呼び出せる機能は、このデータ品質の課題を著しく軽減してくれます」

Talend Integration Suiteの⾼度なスケジューリングとワークフロー・オーケストレーション能⼒もまた、データ統合プロセスの適正な運⽤にとってきわめて重⼤です。「すべてのクライアントは異なる更新サイクルで運営しており、彼らはさまざまなスケジュールで我々にアクセスしてデータを提供します」と、Phil Mueller⽒は指摘します。「我々のパーソナライゼーション・エンジンは、オンライン・ストア側から最新のデータを受け取ることで、最良のレコメンデーションを提供することができます。Talend Integration Suiteはそのための堅牢でハイ・パフォーマンスなデータ統合を絶えず実⾏してくれます。MyBuysはTalendに依存しており、彼らが信頼できることを知っています」