Levolor社は B2Bインテグレーションを合理化しました

ハンド・コーディングからTalend Integration Suiteへ切り替えることで、ITオペレーションを効率化し、保守時間を毎年25%節約しました。

もうひとつの主な利点は、Talendが提供する優れたサポートです。我々は新しいモジュールのアイデアを持ち寄り、共同開発を⾏う事ができましたこれはコストの⾯でも時間の⾯でも、伝統的なソフトウェア・モデルでは考え難いことです。それに加えて、フォーラムとオープン・ソースのエコシステムがソフトウェア・パッケージを補強し、数々のプロジェクトで我々を助けてくれました。これがTalendの本当にユニークな点です。

John Shafer,
Levolor eBusiness Application Developer

産業界の⾰命

Levolorは、窓まわりのファッションに関して、デザインの⾰新性と製品品質、顧客満⾜度の新しい基準を打ち⽴てました。かつてブラインドに初めて⾊彩を与えたのと同様に、世界で初めてコードレス・ブラインドを導⼊するなど、同社は窓辺のデコレーションのパイオニアであり、業界で最も有名な存在であり続けています。カスタム・メイド、レディ・メイド、ならびにサイズ調整可能なブラインドやシェード、基本的および装飾的な⽣地、あつらえの⽣地など、その製品は顧客の窓に最も幅広いオプションを提供しています。

今⽇、同社はSharpie™やPaper Mate™、Parker™、Waterman™、Rubbermaid™、Calphalon™、Graco™、Levolor™、Kirsch™、BernzOmatic™、Vise-Grip™、 IRWIN™、Lenox™など、コンシューマ市場および産業界において強⼒なブランド・ファミリーを持つNewell-Rubbermaidの⼀員です。

Levolorは⽶国ノースカロライナ州High Point、Newell-Rubbermaidはジョージア州Atlantaに本社を置き、グループ全体で20,000⼈が働いています。

⼩さなチームのハンド・コーディングによるデータ統合

ハンド・コーディングによるデータ統合は、⼩さなチームにとって⾻の折れる仕事です。頻繁なメンテナンスの必要性はプロジェクトをさらに困難にします。Levolorはさまざまな⼩売システムと企業購⼊のためのプログラムを通じて、そのウインドウ家具を提供しています。ソースコード・レベルから⾃作されたシステムは、⾮常に複雑なものでした。同社は低レベルのコーディングではなく本来のビジネス課題に集中するために、全体のプロセスをよりユーザ・フレンドリにするツールを必要としていたのです。

「ETLプロセスは基本的にすべて⾃家製でした」と、同社EBusinessアプリケーション開発のJohn Shafer⽒は述べています。「そのシステムは複雑なものでした。ビジネス・プロセスを理解するのが⼤変なだけでなく、開発と実装の⽅法がさまざまに異なっていたからです。それらが何故そうなっているのか、第三者が理解するのは困難な状態でした」

リアルタイム・インテグレーション

Levolorは、B2B(企業間)データ統合を⾏うとともに、さまざまなデータ・ソースからの情報を安定的に処理する必要がありました。各種再販パートナーからの製品受注、ウェブサイトやその他の⼩売システムを通じた顧客からの注⽂です。インバウンド情報は毎⽇24時間受け付けられ、それに応じて出荷情報や状況の詳細が返されます。また、サードパーティからの情報、たとえば製品とそれを購⼊した顧客のタイプについて得られた異なるソースからのデータを統合する必要もありました。

同社は、ジョブ実⾏をモニターするだけでなく、ソースコードをコントロールし、開発環境から実⾏環境への配備を⾏うことのできるツールを必要としていました。「製品の複雑な性質から、いくつかのルーチンを記述して組み込むことが可能でなければなりませんでした」と、John Shafer⽒は説明します。「我々が検討したいくつかの製品では、それは困難でした」

Talend Integration Suiteによって、Levolorは⾃社が開発したジョブを標準パッケージで再利⽤することができるようになりました。

「扱っている情報の重要性を考えると、それらジョブは⽇次であれ毎時であれ、いかに頻繁であれ、確実に実⾏されなければなりません。それと同時に、新しいビジネスにすぐ適合できる柔軟性も要求されます。こうしたことを容易に実現できるツールが必要なのは明らかでした」とJohn Shafer⽒。「Talendなら、そのためのコンポーネントが揃っており、基本的には、それらをどう組み合わせるかだけの問題になります。別途コーディングしなければならない時でも、そのグラフィカルなツールを使い、他のジョブと共通な多くのことがらをツールにまかせることができます」

別の考慮事項はコストでした。「我々が検討した他の伝統的なETLパッケージは、約230,000ドル・プラス・サポート費⽤でした。我々は、回収可能な投資の⾯よりも、リスク回避の⾒地から判断しました。Talendなら、追加開発が必要な場合でも、⾮常に低いコストと短期間でコンポーネントを作成し、しかもそれを繰り返し再利⽤することができます。これはオープン・ソースの⼤きな利点です。また、先にTalend Open Studioをダウンロードして試⽤することができたので、Talend Integration Suiteの購⼊は明⽩な選択でした」

コストと効率の利点

「Talendを使い始めるまで⾃社開発を⾏っていたことを考えると、コスト節約の効果は、⽀払った現⾦よりも、⾼コストな開発者の時間で測ることができます」と、John Shafer⽒は述べます。「すべてのジョブがTalendに移⾏し、毎⽇のオペレーションから解放された現在、我々の次なるステップは、ジョブの保守を初級レベルの技術者に任せ、より重要な事項に開発努⼒を集中することです」

「もうひとつの主な利点は、Talendが提供する優れたサポートです。我々は新しいモジュールのアイデアを持ち寄り、共同開発を⾏う事ができました」と、John Shafer⽒は締め括ります。「これはコストの⾯でも時間の⾯でも、伝統的なソフトウェア・モデルでは考え難いことです。それに加えて、フォーラムとオープン・ソースのエコシステムがソフトウェア・パッケージを補強し、数々のプロジェクトで我々を助けてくれました。これがTalendの本当にユニークな点です」